Lifetime Boogie共同主催者、森からやってきた平和の使者、世界中を旅するアーティスト Ignat karmalito（イグナット・カルマリト）は、シンセサイザーから民族土着のものまで様々な楽器を操り、歌い、テクノロジーも駆使して音楽をつくり出すサウンドデザイナー。 人類の根源と大自然に深い愛情を捧げたピースフルなプロジェクト＝CitiZen of Peaceは、イグナットがアフリカ・ガボンでピグミーの人々による洗礼を受けたことを発端に産まれた。 アマゾン熱帯雨林、インドやアフリカのジャングル、ヒマラヤ、アンデス山脈の奥地、カラハリ砂漠など、自らその奥深くへ潜入。
地球上に現在も息づく様々な少数民族と手を取り合い、共に生活し、知恵や心を授かり、儀式を受け、やがて地球の太古から伝わる音楽を共有。中でも人類最古のDNAを持つとされるピグミーの人々やブッシュマン（サンの人々）からは大きな影響を受けている。 それら原始の音楽や秘境の自然音をエレクトロニクスで融合。未来と過去の接合点である楽曲はあらゆる次元を自由に繋ぎ、Universal Harmony と Cosmic Unity へと膨張する瞑想的なダンスミュージックとも言えるでしょう。

2013年、頂、FUJI ROCK FESTIVAL、天下の険など数多くの野外フェスへ出演する傍ら、国内の素晴らしいミュージシャン達とのレコーディング・セッションを重ね、翌年始には新しいアルバムを完成。昨年のカラハリ砂漠・ブッシュマンの人々との対話に続き、再びガボンの密林へピグミーの人々を尋ねました。2014年8月に2nd アルバム「Intersoul」のリリースを控え、深い森の中でいにしえの楽器を習得すべく修行を積んだCitiZen of Peace。
夏にはアルバムと、ムゴンゴ、ンゴンビの奏者として両楽器を携え、４度目の来日を果たします。

解放された魂と化し、音楽を通して再び人と自然の境界を取り去るCitiZen of Peace。そのLIVEや音源で体感する何かで、何処かに少しの変化が訪れるかもしれません◎

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